長男がいま八村さんでも話題になってる
バスケにはまり
昔でいう スポ少のチームに遅ればせながら入部しました。
練習や試合を見に行くことが多くなり、
更にハードスケジュール(わたしの。)になったのだけど
ことし小学校を卒業するので
あと残り少ない期間はできるだけ サポートしたいと思います。

入部するときは
私が大変になってしまうかな?と思ったのだけど
見るだけでも楽しいし、清々しさもあって
こちらまで元気になる感じ。

親付き添いの・・とかの習い事は避けてきたくちですが・・
自分から 心の底から 〇〇がしたい! 
〇〇が上手くなりたい! という子ではなく、
だらだらと日々を過ごすなかで ゲームする時間が増えていき、
親としてもずっと心配のタネだったわけです。
 
いまはバスケの時間が多いので
必然的にゲームの時間も減ってきて
なんと、、
「もう、ゲームどうでもいいかも・・」と呟いた瞬間は
やったー!!と思いました。
実は前々から ゲーム以外で何かに没頭したり、夢中になるものには
出会えないかと。
もう、この瞬間を待っていた~~~!!
なかなか、出会おうにもそれがいつなのかわからないもので
突然やってきたわけです。
今まで、これどう~???と薦めてきたものは
心に響かなかったようです。
私がこうなってほしい という押しつけがあったからというのは
いまになって思うこと。
テニスもあっさり辞めてしまったのは
わたしがもともと薦めたもので、
ほどよい感じで続いたのだけど
心の底から上手くなりたい!という情熱まではなかった。
だからといって、何でも子ども本位に・・というのは違うし
かけひきが難しいところですね~。